入社後の流れ
新入社員研修
社会人としての自覚を持ち、片桐製作所の一員であることを再認識していただくことを目的とします。
入社後1週間にわたり、会社の概要や規則、基礎的な品質・技術教育などを受講し、仕事の取り組み方を学びます。
併せて、外部のビジネスマナー研修等にも参加していただき、社会人としての心構えを持っていただきます。
仮配属
選考時に本人の希望を伺い、適性・会社状況・部署要望などから仮配属先を決定しています。
※期間中の条件変更はありません
OJT…職場内研修
配属部署で実際に経験を積み重ねながら、能力を身に付けていただきます。
仕事をしながら、知識・技術・能力を身に付けてもらう教育方式で、上司やブラザー、先輩が計画的に教育訓練を行います。
※ブラザーとは・・・ブラザー制度における教育担当者のこと。職場における上司や先輩の他にブラザーを選定し、教育はもちろんのこと困り事の相談など、コミュニケーションを取りやすい環境作りを目指しています。
新入社員研修フォローアップ研修(7月)
入社3ヶ月後にフォローアップ研修を実施しています。
少し仕事に慣れてきたところで、安全・品質・技術などを再確認します。
また、入社後3ヶ月の期間を振り返り、同期の仲間から刺激やアドバイスを受けながら自分で考える力を養っていただきます。
入社後の悩みや失敗は、誰しもが通る道です。同期の仲間たちと意見を交換できる自己成長の場となっています。
本配属(10月)
入社6ヶ月後に本配属となります。
※適性や会社状況によって変更となる場合もあります。
Jコース品質教育(11月)
HONDA様の研修カリキュラムに基づき品質基礎教育と称し、品質管理手法の基礎を習得していただきます。
面談(3月)
毎月の人事考課(評価システム)を元に、上司と面談を行っていただきます。